足の裏が痛くなる足底筋膜炎!その原因と対策
先日40代の女性の方が「足の裏が痛い」とお越しになりました。
詳しくお話を伺ってみると、動き始めが痛く、歩くと足の裏やかかとが痛くなるとのことです。
今回はそんな足の裏の痛み「足底筋膜炎」の原因や症状、対応方法についての記事を書かせていただきます。
足底腱膜炎の原因とは?
足底筋膜は体重や地面からの衝撃を吸収する、クッションのような役割をしています。
この足底筋膜は伸び縮みをするのですが、繰り返しの負担がかかると、足の伸縮率が低下し、常に引っ張られているような痛みを感じてしまいます。
足底筋膜炎の症状
足底筋膜炎の症状の特徴は動きはじめが痛く、歩いていると足の裏やかかとに痛みが生じるのが特徴で、かかとの前方部分の痛みが最も多いとされています。
足底筋膜炎の対策は?
対応方法としては、ふくらはぎや足の裏に関与する筋肉の柔軟性をあげていきます。
痛みの原因となっている筋膜や、筋肉の流れを利用して足底筋膜を緩めていきます。
寺澤では、痛みの出ている所だけを施術するのではなく、原因となっている筋肉の繋がりにアプローチすることで痛みの改善もさらに見込めます。
足底筋膜炎でお悩みの方へ
通院できるペースはみなさん違いますが、ペースに合った対応方法をご提案させていただきます。
足の痛みでお困りの方は寺澤貴晴までご連絡下さいませ!
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※効果には個人差がございます。