目の乾燥・痙攣・疲れは紫外線?鍼ケアで美しい瞳に
以前……
という記事で、春から初夏(つまり今の時期)の紫外線が強いことをお知らせしましたが……🌞
今月に入り、お客さまの中には「目の乾燥・痙攣・だる重い疲れ」に悩まされる方が増えてきました👀
お話を伺っていると、外出の多い方や、お仕事で運転をされている方、みなさんサングラスなどはされておられませんでした。
つまり、紫外線による目の症状が出ていたのですね🌞
寺澤ではこんな時、目の周りのツボに鍼をして調整をしていきます。
鍼は浅く刺してしばらく置いたり、皮内鍼という鍼シールを貼ってお帰りいただき、施術後のケアとしております。
(この季節はかぶれてしまうので、朝起きたら外していただいて結構です)
また、目が紫外線を浴び過ぎると、充血が起こり、急性の角膜炎になることがあります。
「白内障」「翼状片」などの慢性の病気になるケースもあります。
ですので、外出時にはUV系の目薬、帽子、日傘、サングラス、UV系コンタクトレンズを着用するなど……
日常生活や仕事に支障のない方法で、対策をしてみてくださいね😊
あまりにも症状がひどい場合は、眼科にかかってくださいね。
また、東洋医学において「目は肝(肝臓)」に属し、ストレスなどの影響が出やすい場所とされています👀
紫外線やパソコン・スマホ以外にも、目の乾燥・痙攣・疲れ・痛み・かすみ目などといった症状がみられる場合は、心身の疲れがたまっているのかもしれません💦
そんな場合はお身体の様子を伺いながら、鍼灸にて全身の調節をしていきますよ。
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今週は時間帯によりまだ空きがございます。
寺澤の鍼灸整体を受けてみたい❗
という方はお電話またはメールフォームまたはLINEでお気軽にご相談くださいませ😊
※効果には個人差がございます。