TROUBLE便秘・下痢のお悩み

TROUBLEこんなお悩みありませんか？

便秘・下痢とは

便秘とは、学会によって定義が異なるものの、排便が数日に1回程度に減少し排便に困難を伴ったり、または毎日排便があっても残便感がある状態を指します。
原因は、食事はもちろんとして、不安やイライラなどの精神的ストレス、心身の過度の疲れや緊張、身体の冷え、不規則な生活、家や職場などの環境、無理なダイエット、睡眠不足、ホルモンバランスの乱れ、他の病気や薬の影響など多くの要因が考えられます。

感染症以外での慢性の下痢は、過敏性腸症候群や過敏性大腸炎の場合があります。
過敏性大腸炎とは、腸には異常がないにも関わらず、不安やイライラなどの精神的ストレス、心身の過度の疲れや緊張などによって、便秘や下痢になってしまうものを指します。
いずれにしても、腸内環境と、腸の動きに関わる自律神経やホルモンバランスが関わって起きている場合が多くみられます。

寺澤では、鍼灸・整体などで緊張をほぐし、血流を促進して代謝を上げ、自律神経を整えながら老廃物の排出力をアップします。
自律神経失調症の根底には冷えがあるケースが多いので、遠赤外線を利用して足や鼠径部を温めたり、温活のアドバイスもいたします。
また、排出するためのお腹の筋力が足りない場合もあるので、パーソナルトレーニングを行いながら食生活の改善もしていきます。

体質だから仕方ない！という方も、根気よく生活改善や運動をしながら鍼灸で自律神経を整えて、少しづつ改善していきましょう。

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