未病や健康リスクが高い?避けるべき超加工食品とは
大阪・住之江「寺澤鍼灸整骨院」院長・寺澤貴晴です😊
皆さんは、カラダに悪い影響を及ぼすという「超加工食品」というのをご存知ですか?
カップ麺などのインスタント食品、パスタやピザなどの冷凍食品、あらゆるお菓子や惣菜パンはいかにもそれっぽいですが……
実は手軽に栄養やタンパク質を摂れるシリアルやサラダチキン、ハムやソーセージも超加工食品なんです。
私たちが日常的に食べている超加工食品とは?
どう付き合っていけばよいのか?
解説していきます✨️

超加工食品とは?
複数の食材を工業的に配合して製造された、加工の程度が非常に高い食品を指します。
米国糖尿病学会によると「糖分、塩分、脂肪を多く含む加工済みの食品。硬化油、添加糖、香味料、乳化剤、保存料などの添加物を付与して、工業的過程によって作られる、常温でも保存することができ、日持ちする食品」となります。
超加工食品のレベルは、ブラジル・サンパウロ大学の研究者が考案した「NOVA分類」で分けることができます。
Group 1 未加工または最小限の加工食品
未加工や自然のままの食品、 または洗浄・乾燥・焙煎・ボイル・低温殺菌・冷凍など最小限の加工が施された(味付けや油が加えられていない)食品。
例えば、野菜・ハーブ・香辛料・果物・肉・魚・卵・牛乳・キノコ・海藻・米・玄米など。
Group 2 基本的な加工食品
Group 1の食材を使って手作りの料理を作るための調味料。
例えば、海水から作った天然塩、植物油、動物性の無塩バターやラード、植物から作った砂糖、はちみつ、でん粉、食酢、濃縮還元ではない無糖の果物ジュース、全粒粉など。
Group 3 中程度の加工食品
Group1の食材にGroup2の調味料を使って作った比較的簡単な加工食品。
元の特性を保持したり微生物汚染を防ぐための添加物が用いられる食品も含む。
例えば、缶詰や瓶詰の野菜・豆類、 塩や砂糖漬けのナッツ・種子、燻製肉やチーズ、未包装の焼きたてパン・果糖の果物ジュースやヨーグルトなど。
Group 4 超加工食品
5つ以上の成分から作られる工業的に生産され、一般には使用されない添加物 (カゼイン、 硬化油、加水分解たんぱく質、 液糖、 香料、 甘味料 着色料、安定剤、防腐剤、 増量剤、乳化剤など) を含んだ食品。
例えば、大量生産された包装パン・菓子全般、清涼飲料水やアルコール飲料、冷凍食品全般、インスタントラーメンやスープ、 ハムやソーセージ、健康食品など。

超加工食品はどれくらい食べてる?
東京大学大学院医学系研究科が、日本人の成人約3,000人弱を調査したデータによると……
★1日のエネルギー摂取量の平均3~4割を占める
★若い人や喫煙者ほど、超加工食品の占める割合が高い
★女性は、年齢が高く食の安全や栄養に気をつける人ほど、摂取量が少ない
★男性は、調理技術が高い人ほど、摂取量が多い
★男女共に、満腹感を覚えやすい人ほど、摂取量が多い
また別の研究では……
★低所得者(おおよそ月収19万円以下)
★教育水準が低い
★単身者
★BMIが高い
★あまりカラダを動かさない
という方々の摂取量が多いことも明らかになっています👀
超加工食品の健康リスク
世界的な研究により、以下の健康リスクが報告されています🔥
★便秘や下痢や膨満感(ガス)
★アレルギー
★認知機能の低下
★肥満や生活習慣病
★うつや睡眠障害
★ぜんそく
★腎臓や肝臓への影響
★心臓や循環器への影響
★重大な病気のリスク
なぜ超加工食品が危ないのか
1. カロリー・砂糖・塩分・脂肪過多
超加工食品には高カロリーのものが多く、砂糖・良くない脂肪・塩分が多く含まれています。
しかし、良質な天然のビタミン・ミネラル・食物繊維などの栄養素は不足気味。
味にインパクトがあるため、美味しいという快感を感じやすく、中毒性があるため、止めづらいといった特性もあります。
2. 食品添加物が多い
超加工食品には、食感や風味をよくしたり、品質安定化や長期保存、生産コストを抑えるためにあらゆる添加物が使用されています。
単独では安全性が確認されているものの、研究が進むと危険性が見つかったり、複数使用した場合にリスクが出てくる場合もあります。
3. 調理方法が良くない
超加工食品の多くは油で揚げるなどの高温調理がされており、天然の栄養が多く失われたり、製造工程で酸化や変質して健康への危険性が高まったりします。
4. 食欲ホルモンが機能しづらい
超加工食品は未加工食品に比べ、食欲を抑えるホルモンが減り、食欲が増すホルモンが増えてしまいます。
また手軽に手に入って調理の手間が掛からないため、つい食べ過ぎてしまう懸念もあります。
どう付き合っていけば良いか?
★1日に摂取する超加工食品が10%になるよう目指す
★加工度が低い天然の食品を使い、食事のバランスを整える
★健康そうな謳い文句に注意する
★成分を確認し、糖質・脂質・塩分が多いものや添加物を控える
★保存が効く食品を減らす
★味の濃いものを控えて、薄味に慣れるよう舌を鍛える
★中毒になっていないか気をつける

そして、食生活を変えてからどのような変化が起こったか、注意してみてください。
ニキビが減った、快便になった、よく眠れた、イライラしなくなった、歯科検診で引っかからなくなった、など……
食品添加物天国の日本では、小さい子どもでもコンビニで簡単に超加工食品が手に入る環境です。
急に食生活を変えるのは難しいかもしれませんが、食べるものを変えれば、真の健康的な生活が手に入ります。
お菓子を果物に変える、醸造アルコールが入っているお酒を避ける、ハムやソーセージを止める、など。
快適な生活を目指して、ひとつづつ改善してみてくださいね☺️
今後も日々健康に関する勉強を続けて、皆さまのお力になれればと思います✨️
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