舌は内臓の鏡。てらさわ式鍼灸整体に「舌診」が加わりました
大阪・住之江「寺澤鍼灸整骨院」院長・寺澤貴晴です😊
てらさわ式鍼灸整体ではこれまでも、体調確認の一環として脈をみる「脈診」を取り入れてきましたが……
最近新たに「舌診(ぜっしん)」も本格的に取り入れるようになりました。
舌は、自分でも毎日見ることができる、体調のバロメーター。
東洋医学では古くから、舌の状態を観察することで、カラダの中で起こっていることを把握する方法が用いられてきました。

舌診って、どんなことをするの?
施術の前に「舌を軽く出して見せてください」とお願いし、その舌の「色・形・苔・潤い」などを観察します。
例えば…
☑ 舌が赤い → 熱がこもっている、ストレスや自律神経の緊張
☑ 舌が白くぽってりしている → 胃腸が弱り、余分な水分がたまっている
☑ 苔がべったりしている → 消化不良や腸内の湿熱
☑ 苔が少ない・ない → 胃腸の力が弱っている・水分不足
☑ 舌がギザギザ(歯型がついている) → 気虚(元気不足)やむくみの傾向
☑ 舌が小刻みに揺れている → 神経の高ぶりや不安傾向
☑ 舌裏の静脈が紫がかっている・浮き出ている → 血流の滞り(瘀血)
…といったように、舌はまさに「内臓の状態が表面に現れる場所」としてとても重要なんです。

なぜ今、舌診を取り入れることにしたのか?
これまでも「なんとなく胃腸が重い」「なんかやる気が出ない」といった不定愁訴を伺う中で、脈やお腹、肌の状態からカラダの声を読み取ってきました。
でも、同じような症状でも、人によって原因や体質が全く異なることが多く、もっと深く個別に理解するためのもう一つの「手がかり」がほしいと思っていたんです。
そこで改めて東洋医学の原点に立ち返り、舌診を臨床に取り入れ、お客さまごとに合わせた施術の精度を高めることにしました。
舌の変化を記録し、体質改善に活かす
当院では、ご希望の方には舌の写真を撮影し、LINEなどで共有しています。
1回見ただけではわからないことも、定期的に観察を続けることで、体質や体調の変化が視覚的に見えてくるんです。
たとえば…
☑ 疲れやすさが続いていた方の舌の苔が少しずつ薄くなってきた
☑ ストレスの強い方の赤みが落ち着き、落ち着いたピンク色になってきた
☑ 便秘に悩んでいた方の舌が白く厚かったのが、スッキリしてきた
など、「自分の変化が見える」ことで、自分自身と向き合う意識にもつながります。

舌診は、ひとつのヒントです
もちろん、舌の状態だけですべてがわかるわけではありません。
でも、舌は「自分では気づいていなかったカラダの声」を、そっと教えてくれることがあります。
☑ 疲れていないと思っていたけど、実は気虚で舌が白くなっていた
☑ 甘いものを我慢していたのに、湿熱で苔がべったりしていた
☑ 舌の先が赤く尖っていて、思っていた以上にストレスが溜まっていた
そんなカラダの内側の声を、施術前に丁寧に受け取っていくことで、より「あなたに合った施術」が可能になります。
今後、舌診とあわせて脈診についても詳しくご紹介していきます。
東洋医学の「見て・聞いて・触って・感じる」知恵を活かしながら、寺澤では、これからも「あなたの声にならない不調」に耳を傾けていきます。
気になることがあれば、お気軽にお声かけくださいね。
ご予約・空き状況など、お気軽にお問い合わせくださいね✨
※効果には個人差がございます。